【コラム】企業は、なぜホームページを作るのか?

 WEBデザインについて第1回目のコラムは、「企業は、なぜホームページを作るのか?」 という基本的なことにスポットを当ててみたいと思います。

企業は、なぜホームページを作るの?

 企業は、なぜ何十万円もかけてホームページを作るんでしょう? 「他社が作っているから」でしょうか? そういう動機で作ったところもあるかもですね(笑)
 そんなに難しい質問ではないのですが、もしかしたら学生の場合は分からない人もいるかも知れませんね!

企業の目的はナニ?

 それでは、少し質問を変えて、企業の目的とは何でしょう? 単純にいってしまえば「利益の追求」ということになります。 企業が存続していく為には、当然といえます。 また、社会や地域に貢献するということもあります。 例えば、社員を雇用して働く場を提供するということは、 地域や社会に貢献しているということになります。 また、人が欲している商品を作って売るということは、 それだけでも社会に貢献しているといえるでしょう。 しかし、そういった社会貢献を行うには、お金(費用)が要ります。 社員を雇うには給料を払わなければなりません。 モノを作るには、材料代や設備費用などが必要です。 ですから、企業が存続していくためには、企業活動において利益をだし続けていかなければならないのです。 ということで、お分かり頂けたでしょうか?

企業がホームページを作る理由とは

 企業がホームページを作るのは、「他社が作っているから」とか「社長の自己満足」とかではなく、 「もっと利益を増やすため」です。 もっと具体的に説明するならば、「自社や製品をPRするため」であり、「問い合わせや資料請求を増やすため」、 「売上をあげるため」、「ブランドを構築するため」であったりする訳です。

以前は、「とりあえず作ろう」が多かった

 インターネットが普及しはじめた1995年頃やITバブルの頃は、 「他社も作っているし、とりあえず作ろう」といってホームページを作る企業が多かったように思います。 しかし、ホームページを作るにも費用が要ります。 そして、それを継続的に運営していくには、更に費用が発生します。 費用は発生するのに、何の効果もないホームページは企業にとってお荷物です。 目的がはっきりしない、ホームページは作る意味がないといえます。

結果をだすには、目的をはっきりと!

 ホームページを作る場合は、目的がはっきりしていなければなりません。 「問い合わせや資料請求」を増やしたいのか? 「ネットショップで売上げ」を増やしたいのか? 「新製品の紹介」をしたいのか? 「ブランドを構築」したいのか?ということです。
 目的がはっきりしている以上、制作されるホームページは、 その目的を達成できるようなホームページでなければなりません。 そのために、見た目のデザインだけでなく、ユーザの導線やインターフェース、 そして魅力あるコンテンツなどが重要になってきます。

迷った時は!?

 「クライアントが、なぜホームページを作るのか?」ということが ハッキリしていれば、作らなければならないホームページは、 どういう構成でどんなデザインにしなければならないか、 どんなレイアウトが最適かわかってくるはずです。
 そういう意味で、WEBデザイナーは、自己満足で終わってはダメなのです。 まずクライアントに喜ばれなければなりません。 そして、そのサイトを訪れるユーザに喜ばれなければならないのです。 デザインやコンテンツ制作で迷った時は、もう一度、 「なぜホームページを作るのか?」を考えてみてください。

2007年1月30日更新

【コラム】

  1. 企業は、なぜホームページを作るのか?

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