真似することの意味、真似されることの意味

今日は、「真似する」「パクる」ということについて考えてみました。

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真似したり、真似されたり

アイキャッチ画像は、内容とは関係ないんですが、最近アイキャッチ画像に内容とは関係ない画像を見かけることが多いので真似してみました(笑)

さて、本題です。
ビジネスでは、真似したり真似されたりというのは良くあることです。

ライバル会社が上手くいっていることを真似する。売れてる商品を真似して作る。他社が上手くいっているサービスを真似する。

一時的に売上は上がるかも知れないが、社会の変化により売上は落ちてくる。そうすると、また他を真似する。

また、逆もあって業界No.1は無難な戦略を取りつつ、2番手以下の新しい戦略が上手くいきそうになってから真似する。

 

トコトン真似る!徹底的にパクる

話しは変わりますが、学生にWeb制作の技術を学ぶときは、まずは「トコトン真似しなさい!」と話します。Webデザインにはオリジナリティが必要ですが、そのオリジナリティは基本の上に成り立つモノだからです。

Webデザインの見本帳

基本を身につけずに、自分の好きなように作っていても、いつまでたっても上達しません。まずは、プロがデザインしたものを徹底的にパクる! 1pxの狂いもなくパクる!そこまでこだわる!そして、その数をこなすことで、自然に基本が身につくし、制作スピードもアップします。

日本には「守破離」という言葉もあるくらいですから、何かスキルを身につけるときは、この方法が有効だと思います。

でも、学生はやらないんだよな。2~3個作って満足してる。2~3個作って身につくんだったら、誰だってWebデザイナーだよ(笑)

 

真似されても嘆かない!

会議中
話しをビジネスに戻します。色々考えて何回も会議を重ね新しいサービスを作る。それが上手くいき始めると他社が真似る。そうすると、「あー また真似された」と落胆する。

せっかく時間をかけて考えて、結果が出たのに真似される。確かに少しムカつきますが、でもそれは逆にチャレンジしている証拠でもあります。真似する側に回るより、真似される側の方がやりがいがある。

真似されることに、もっと誇りと自信を持とうぜ!

真似されるのが嫌だったら表面だけ真似しても結果が出ないようなモノを作れば良いんじゃない?もしくは業界ダントツ、地域でダントツNO.1になって真似されても、他社じゃ上手くいかないようにすればいい。

 

世界にはアイデアが満ちあふれている。
模倣するほうが少しは楽かもしれない。
でも、そんなことをしても世界はよくはならないんだ

これは、スティーブ・ジョブズの言葉です。
『1分間スティーブ・ジョブズ 人生に革命を起こす77の原則』の56ページに記載されています。

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